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天中殺とガッツリ向き合う [算命学&タロット&ポエタロ]

2022年6月12日からワープしました。
ただいま2024年4月16日です。

算命学は上級コースまで進み、
プロコースまで進む気満々でしたが、
神様にぐぃんと方向転換されました。

あろうことか上級コース最後の日に
渡英することになりました。

この旅は知らぬ間に勝手に新しい扉が
開くものだったようで、この年の秋、
新しいご縁がスタートしました。

さらに時は流れ、おととい4月14日にて
5年以上通わせていただいた占い館を
卒業いたしました。

予感はあったものの意外と急展開。
占い館のHPは15日に切り替わるのですが
今日見たら、もう私は消えていました。

まあ、予約できないのだから
当たり前ですが、

どんなに長く続いていても離れるとなれば
ただ「消える」だけという呆気なさ。

そんなもんということを実感しています。

私にとっては変え難いいろんな体験、経験の数々。
たくさんの出会い、普通に生きていたら耳にすることも
ないようなご相談に心も耳も魂も傾けるという
稀有で貴重な機会を数えきれないほどいただきました。

少なからずご相談者さんに寄り添えたこと、
喜んでいただけたこと、お力になれたことは
私にとっても宝物です。

ご相談にいらしてくださったすべての方に
心よりの感謝と、そして遠慮なく幸せになってくださ〜い
と深く深くお祈りしております。


さて、算命学。
実は最初に習った先生に再度習いたくなり、
先月に復習講座を受講しました。

算命学には「天中殺」という時期があるとされます。
文字的には良くないイメージしか持てません。

ですが、タロットカードの悪魔や死神、タワー
のように、良い・悪いの判断で見るのは
あまりにももったない。

むしろこのカードがでて喜ばしい♪ことも
あります。

同様といえるかまだわかっていませんが、
使いよう、捉えよう、というところは
確実にあるようです。(先生談)


私は今年から天中殺祭りのように
天中殺が重なります。

天中殺期間中に私はこの人生の終わりのときを
迎えるかもしれません。

それまでは見て見ないふりしていたかった
天中殺。気にしなきゃいいんじゃないか?
と思うコトにしていた天中殺ですが、

見方を変えたらチャンスかも。
天中殺でお困りならお任せください♪
みたいになれるかもしれません。


天中殺のときだから良いことは
その時期を使わない手はない、かもしれません。

天中殺に避けた方がいいことをどうしても
したい(結婚、引っ越し、転職など)とき
どうしたら難を回避、あるいは軽減できるか、
などお伝えできれば、怯えることもなくなります。


すぐどこかの国に行ってしまう師匠に
そのことを相談したら、良いと思うと
言っていただきましたのでこれを
テーマにしてみようかと。


生きていると平安なときばかりじゃない
とみな、それぞれで気づくもの。

とんとんうまくいくとき、
微動だにしないとき、
動くたびに痛い思いをするとき、
想像以上にうまくいってしまうとき、
心が定まらないとき、
周囲の人に振り回されて自分を見失うとき、

今、自分がどんなところを歩いているのか、
どんな季節が巡っているのか
わかることで、どう過ごせばいいか、
何を注意した方がいいか、
何を用意したらいいか、
何を手放せばいいか、

自ずと見えてきたりしますよね。

こと、天中殺は想定外が起こりやすいので
だからこそ、知っておくことのメリットが
あるのかな、と。

人はわからないことがとても怖いと感じる
ものだから。

よろしければお付き合いください。

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算命学ー5 占いって何? [算命学&タロット&ポエタロ]

算命学の学び、中級が終わり、
休憩も終わり、
今日から初級講座の学び直し。
(オンライン講座はありがたいです)

そんな中、今日は電話鑑定待機もありました。

鑑定は対面派。
こと、電話鑑定は繋がった瞬間から
1秒ごとに課金されるので
変な緊迫感があります。

余計なことは話されたくないだろうし、
余計に話したくもないだろうし。

とはいえ、初めての鑑定の方が
ただ「彼の気持ちを教えてください」
なんて言われますと、

それだけだと的確なことをお伝え
できないんだけどな〜なんて
思ってしまいます。

その辺をうまく聞き出す(必要な情報)のが
鑑定士の腕だったりするのですが

それが対面ならいいんだけど、
電話だと時間の経過=料金の加算なので
余計な心配を私がしてしまう
(これダメなんですが)。

相談者さんも、初めてのときは、
こいつ(私)がなんぼのもんじゃい?
と力量試すみたいな感覚で相談されますからね。

対面でももちろん、言葉少なく、
質問を嫌い答えだけを求める方はいらっしゃいます。

臆病さん、心配性さん、心を開くのが苦手さん
な方の気持ちはわかる方なので(自分もそれ)
そんな方でもリラックスしてお話ししてくださるような
そんな鑑定士になりたいと思っています。

が、今日は心残りのある鑑定となり、
占いってなんだろうな〜とどんより。

ちょっと根本的な疑問を抱きながら
初級講座の学び直し。

1回目なので、算命学の歴史、考え方や
この講座の大事なポイントが伝えられています。

例えば宿命と運命の話など。

私たちは生まれ持った物や条件があります。
変えられないもの。

同時に、工夫やチャレンジや自分次第で
変えられる物も持っています。

変えられない物の中にある
変えられる部分。

ここを最大限、自分自身の本心に沿わせて
活用する、見出す、活性化させることが
算命学のひとつの役割

そんなふうに私は理解しました。

そのために重要でまずすべきなのは
自分自身を知ること。

それを示してくれるのも算命学。

ここを紐解いていき、
自分自身を知っていくことと、

彼の気持ちを知りたいというのと、

どちらも占いでは聞かれることですが、

同じ占いといえないくらい
何か大きく観点が違う気がしました。

正直ね、彼の気持ちは一瞬先には
変わるかもしれないんですよね。

ご相談者さん自身の振る舞いや選択、
行動などによってどうとでも
変動する。

相談者さんに関わりなく、
相手の気持ちは存在しないんじゃないか
とすら思う。

なんというか、鏡のような。
私の気持ちがこう傾けば、
相手の気持ちもこう傾く。

まったく同じ角度ではなくとも
相互作用のようなものは
否応なく起こるもの。

だから、自分がどうしたいか、
何を望むか、が先なんだと思うのです。

それがあって、算命学で紐解くと
本心が見えてきたり、
自分の傾向と対策が見えてきて

どうしていこうかがまた見えてくる。

人生、思う通りにいかないことも
多々あるけれど、それすら宿命的には
想定内だったりもする。

それを知っていなくてももちろん、
人生を謳歌することはできる。

知らない方が楽しいこともあるだろうし、
知る必要がない方もいるだろうし。

ともあれ、算命学は占いという分野ではあるけれど、
自分自身を深く知り、自分自身を好きになるツール
だと今のところの理解です。

さて、占いってなんだろう?

もう少し考えてみようと思います。

ではまた。

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算命学受講中−4 [算命学&タロット&ポエタロ]

算命学中級、無事終了。
次は上級。
スタートは6月終わり頃。

立て続けに初級、中級を受講し
占技を教えてもらいましたが、
残念ながらほとんど復習もできず
習得にはほど遠く。

当然ながら実際の鑑定には
使っておりません
(占い館で鑑定してます)。

最低でも100名様くらいは
練習で鑑定させていただかないと。
それでもまだまだだろうな〜
とは思いますが。

そんななので上級に進んで良いものか
少し迷いました。

次の講座は来年らしく、
それまで基礎をみっちり叩き込んだ方が
いいものか。

それとも進むだけ進んで
じわじわと体得に向けて努めるか。

結局、上級受講を決めました。
 
それはここでも書いたように
この講座が単に占技を身につけるため
だけのものではないと実感をしているから。

そこを今、止めるのは、
大事なことの先延ばし
のように思えたから。

なぜなら受講のたびに内側が刺激されたり
猛烈に細胞分裂したような変化を感じ、
物事に対する感覚が変化するのを実感するからです。

その刺激は必ずしも好ましいものではありません。
目を背けておきたい場合もあります。
多分、少し前なら見なかったことにしたり
逃げていたことでしょう。

今、このタイミング、この講師、このメンバーさん
だからようやく向き合える。

そんな感覚になり、だから、占術を
学ぶというより自分自身の深い癒しや
これから自分がすることになるであろう
何か(何だかわかってません^^;)に向けての
準備に思えるのです。

私は今、町工場の社長を勤め、
街の占い館で鑑定をしています。

その延長線ではない何かが始まるような
感覚がこの講座を受講していく中、
感じ取れているような気がするのです。

このところ長年疎遠になっていた人や
なかなか会えなかった方と会う機会が持てたり、
ピタッと止まっていたことが動き出したり
変化が表にも現れてきています。

そしてこの講座を受講していく中で
占いってなんだろう、という疑問と
改めて向き合っています。

私は何を提供していきたいのか、
私はどんなことを求められているのか、
そんな疑問へのヒントや答えを
上級の受講の中で見えくるのでは、と。

上級がスタートするまでの時間、
時間作って初級からの復習をする予定。

仕事も終わらないし、次々ですが、
たとえ1行でも1日に必ず復習のために
テキストを開き、書いていくと決めました。

算命学という自然を学ぶ学問は
私にとって必須科目であると
思うのです。

その感覚を信頼していこうと思います。

ではまた!

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算命学受講中-3 [算命学&タロット&ポエタロ]

あっという間、もう来週が中級最後の日。

zoomで受ける授業、始めは非常に抵抗がありました。
顔出ししたくないとも思っていたけれど、
初級〜中級と進む間にだいぶ抵抗感は薄らいでいます。

何より、仕事のあとに会場まで出かける必要がないのは
忙しい今、とてもありがたい。

この講座は単に知識を教えてくれるのではなく、
とても深い意義があります。

それは、自分自身を知ること。

自分の性質、本質、人生のテーマ、
何をするために「ここ」に来たか、
ひとつの占技を教わるごとに
紐解かれる、明かされることです。

それは深い気づきと癒しが起こる
なかなかすごいことだな〜と感心します。

長年苦しんでいたこと、
小さいときから気に病んできたことの
意味が、自分自身で「わかった」と
感じられたとき、救われたりもする。

あ〜〜〜〜〜そうだったのか〜〜〜〜〜〜〜
と沁みることもあり、涙が出る方もいらっしゃる。

コンプレックスが愛おしい個性に見えてくる。

占いの幅を広げたくて、学びたいと思った
算命学ですが、この講座で占うことの本質を
教わっているような気もします。

当たる、当たらないとか、未来がこうなる、
こうならないなどを観て伝えることが占い
ではない(一部ではあるにしても)
というところにたどり着くような。

そもそも私は、未来は自分で選ぶもの派なので
相談者さんの未来を決めるような伝え方に
ならないよう気をつけています。

いやいや、そこはっきりしてよ、と
希望されている方には不向きな鑑定師かもしれませんが。。

まだ気づいていない自分自身の才能や可能性に
自分自身で気づけるってなかなか力強いこと
だと思いませんか?

良きにつけ悪しきにつけ、自分の傾向がわかれば
対策も打てます。

危険を回避することもできます。

大難を小難にすることもできます。

そのためのお手伝いができるよう
学びを進めていこうと思います。

ではまた。

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算命学受講中-2 [算命学&タロット&ポエタロ]

今日は受講中の中級講座の日。
先週からひとっつも復習できていません。。

インターネットが繋がらなくなる、
所属している占い館に入れなくなる、
某支援金の申請がちっとも進まない。
例年のプロジェクトの準備が難航、
イチから考えないといけない見積もりが
2件、ほぼ同時に入り、
その交渉にも双方の連絡がスムーズにできず
時間がかかる、、、など

このところずっと続いていることと
この1〜2週間で起きていることに
時間と労力、エネルギーが持っていかれ
あっという間に次の講座。

講座はとっても充実していて
楽しいのですが、

占術を身につけるためと考えると
いかんともしがたい状況です。

しかし、私は焦っていません。
私は知っていたからです。

4月5月は私にとって天中殺の月だと。

天中殺(てんちゅうさつ)、もっといい表現はないのか?
と問いたいですが、算命学には天中殺の考え方があります。

12年に2年、12ヶ月に2ヶ月巡ってきます(日もあります)。

ざっくりいうとあんまりうまいことコトが運ばない、
トラブルに遭いやすい時。

字のイメージからも悪いコトが起きるんじゃないか?
と思いやすいですよね。

でもそれは誤解のようです。

この時期は決して「悪い時」ではありません。

季節でいうと冬の時期。
それも北国の冬と思えばいいのかもしれません。
北欧とか。

積極的に、アクティブに、前向きに、
全力で、アドベンチャーに向かおうとしても
外は豪雪、極寒、日も短すぎるとなれば、

家でおとなしくしたくなるでしょうし、
ゆったり過ごしたり、いろんな整理をしたり、
内観したり、家族と過ごしたり、
冬籠でいいんだ、と思える。

それまで活発に動いていたり
無理ができていて、でも溜まってしまった
疲れなどを癒してあげる、休ませてあげる、
メンテナンスをしてあげるとか。

いつも外にばっかり行っているから
蔑ろになってしまっていた家族との
団欒を楽しむとか。

人生にそんな時期って必要だと思いませんか?

でも日々の繰り返しが「できないとダメ」と
思いやすい風潮に私たちは知らぬ間に、

そんな時間を過ごしていいわけがないと
信じ込んだような行動をしがちです。
そう無意識にセットしていたり。

そんなマインドセットから抜けるチャンス。

私の場合は4、5月が天中殺の月。

ですから、思う通りにいかないのは、
あ〜本当にそういう影響があるのかもな〜と、
焦っても仕方ない。

うまくいかないコトで今、しなくていいことは
放っておこう。

うまくいかないけど、今、やらないといけないことは
焦らず腐らず少しずつ、ひとつずつやっていこう。

まあ、焦ることもありますし、
あ〜〜〜〜やってられないと思うことも
たくさんありますが、

どこかわかっていれば、
その思いに囚われるように
コトを悪化させたり、
投げ出してしまったり、
イライラを他人様にぶつけることは
なくなる、またはすごく減らせる。

というのが天中殺の月2ヶ月目の月半ばです。


算命学では、この天中殺の特徴を知り、
うまく利用することでその後の人生の流れが
大きく変わるとも言われています。

(年が一番強く、月、日の順で、
日はあまり気にしないでいいというのは
私の先生の考えです)

今日は中級講座の5回目。
大運というのを学ぶそうです。
復習がちっともできない、、、だけに
講座を全力で聴く所存であります。

ではまた。


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算命学受講中-1 [算命学&タロット&ポエタロ]

占いにはいろんな種類があります。
大きく分けると3つに分類できます。
命術(めいじゅつ)、相術(そうじゅつ)、
卜術(ぼくじゅつ)の3つ。

私は卜術で鑑定をしていますし、
卜術が性に合う気がしていますが、

命術も身につけたいと思うにいたり
算命学を学ぶことにしました。

私にとって算命学は命術の中では
ご縁があると言える占術です。

偶然心を救われることがあったり、
好きだな〜と思っている方が算命学で
鑑定されていたり。

長年メールマガジンを読んでいる方は
算命学ベースのオリジナル占術を
されていました。

今回、この方の初級講座の開催と
私のタイミングがピタリと合い、

今だ!

と受講を決めました。

現在、中級受講中ですが
復習がてら、自分のための
備忘録として

少しずつまとめてみます。

あ、でもあくまでも自分本意なまとめなので
算命学を学びたい方の参考にはあんまり
ならないと思います。
あしからずご了承ください。

・・

今回はさわりだけ。

算命学の発祥は中国だそうです。
戦術から来ているようで
門外不出で口伝だったため
純粋に残っている
と言われています。

正直、後世の私たちには
純粋なんだかわかりようがない

なんて思ったりしますが。。

ただ戦術であったことは興味深い。

戦術ということは、

未来を当てることを目的としているわけでは
ないと想像できます。

私はもともと占いの「未来を当てる」感覚、
迷惑極まりないと思って好きにはなれません。

勝手に決めないでくれ、
その前提で話しをしないでくれ、と
思ってしまう。

が、、、確かに当たることはある。
いや、むしろ、よく当たるかもしれない。


例えば、この相手、この戦い、
あなた、負けますよ、すぐ撤退しなさい、
やめなさい

と未来を告げられたとします。
それは確かに当たる未来かもしれません。

そのまま何も考えず勢いだけで飛び出したら、
誰かの言いなりになってしまったら、
守りに入りすぎていたら、、、。

でも別のアプローチがある、
気をつけた方がいいことがある、
負けを回避する方法がある、

など対策があれば別の道を切り拓けるかもしれない。

戦術なのだとしたら、
その具体的な方法を占っていたということでしょう。

例えば、

相手の弱点は?
難しい中の好機は?
何に気をつけれるべき?
誰を、どんな人を味方につければいい?などなど。


世の中、思う通りにはいかないし、
理不尽山のようにあるし、
不遇は巡ってくるし、
好きな相手は自分にはなびいてくれない。

自分なんて、自分の人生なんてと
項垂(うなだ)れる人に、そうですね、あなたの人生、
思う通りにいきませんね、なんて
占われたら、呪いをかけたくなるだろうけど、

逆転の方法を示してくれる、
今はどうしておきべきかがわかることで
そもそも心が楽になることは多いし、
対策が前向きに考えられ、行動できる。


未来予想図からの、
未来計画図にしていける要素があるのでは、と。

習い始めの日、そんなことを思いました。

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算命学を学び直す

3年前、声をかけられ
占い師をすることになりました。

鑑定はタロットとこのブログでも
紹介していた「ポエタロ」というオラクルカード
をメインに使います。

 
タロットなど「カード」を使う鑑定を
「卜術」(ぼくじゅつ)と言います。
 
卜術とは、カードなどの道具を使い
偶然出た結果をもとに占っていきます。

「今」を占ったり、誰かの気持ちや
今の状況を観るのに適していますが
人生や将来についてを観るのは
不得手の傾向にあります。 

不得手であるものの、
観れないということもないと習い、
私は「卜術」のみで行こうと
思っていました。
 

ですが、現場でさまざまな
相談をお受けするうちに
「命術」も必要では?

と思うようになりました。


卜術で不得手な面に適しているのは
「命術」(めいじゅつ)という方法です。

西洋、東洋の占星術などで、
生年月日を元に、占術によっては
生まれた時間、生まれた場所も使います。

命術では、人の性格や資質、才能、個性、
人生の流れ、傾向などを観ることができます。

何年も先のことを観ることができますし
長期的な計画を立てるのに適しています。


よし、「命術」を学ぼう!と思ったものの
多くの種類があり、また、使えるようになるには
どれも時間がかかりそうです。

あちこちに手を出しても
中途半端になりそう。

ひとつに絞ろうとリサーチし
「算命学」に決めました。

2019年初夏の頃のこと。

実際に即、先生を見つけ
個人レッスンで習いました。

しかしその後にいろんな事件が巻き起こり
占いの勉強どころではなくなり
学びが頓挫してあっという間に
2年半経過しました。


でも算命学に惹かれるものがあり
いつか再開するつもりでいましたら 
 
2022年2月、とうとうその機会が
やってきました。

学び直し、今度こそ鑑定で活用したい。

2〜3月に初級講座を受講。

4月から中級がスタートしました。


断捨離が目標達成でひと段落。
次のテーマとして算命学について
書いてみようと思います。

これは私の備忘録的なもの
となります。

なかなか広く、
そして深い算命学。

時間をかけてじっくりと
自分に取り込んでいき、
必要とされる方のお役に立てるよう
活用できる日を夢みて。

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春分までの断捨離、結果は?  再開13歩目 [断捨離]

断捨離(12)

体調崩し、地震が起こり、
その後も不調が続きましたが、

ペースを下げても
夢の床置きナシ生活に向けての
断捨離は続きました。

そして、
春分当日にはなりましたが、

夢の床置きナシを達成

することができました。


床にモノを置かないだけなら
意外と簡単といえば簡単。

床にあるものをどこかに
押し込めればいいわけです。

ですがもちろん、そんなのを
目指したわけではありません。

床置きナシ生活が日々更新される

これが目標です。


それがなかなかできませんでしたが

今回はそこまで行き着きました。

その要因で、やっている方にとっては
当たり前すぎることでしょうけれど

私ができず、そして思いつくこともなかった
ことに気づけたことが勝因といっても
過言ではありません。


それは、、、

カバンを壁にかける

でした。


持ち歩くカバンはいつも2つ。

その2つのカバンはいつも
床に置いてありました。

なぜなら、しまうところがなかったからです。


カバンについては以前、
中身をすべて出し、

カバンにも休んでいただく

ようトライしましたが、

置き場所がイマイチで
継続できませんでした。


それを今回の再チャレンジで
どうすべきかずっと考えていました。


偶然、思いがけず、何かのドラマか何かで
壁にかかったカバンを見て、

あーーーーこれでいいんだ、と。


そんなことも気づかなかったのか?と
訝しく思われるかもしれませんが、

中身が多く、重量もあるので
下げたらカバンが痛むだろうと
思っていたのです。


でも、カバンの中身をすべて出せば

カバン屋さんでも吊り下げてディスプレイしている。

それでよかったのか。

と目から鱗が落ちるように

気持ちが軽くなりました。


カバンの中身を置くスペースは
用意していたので、

そこに中身を出し、

カバンを壁にかける。


昔年の恨みを晴らしたかのように
スッキリ。そして満足しました。


間、いろいろありましたし、
まだ整理したりぬところはあります。

ですが、今回の目的は
タイムリミット当日ではあったものの
クリアーできました。


一人だったら挫折していたかも
しれません。

お仲間様に心から感謝し、

次のステップをまた
楽しんで進んでいく所存です。


ひとまず断捨離物語は
ここで終わります。

ありがとうございました。

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残りわずか 再開12歩目 [断捨離]

断捨離(11)

確定申告、ギリギリセーフで
提出完了。

先週末までに目標の70%に到達
→75%といっていいでしょう
というところまで完了。


次々やることが増える毎日。

片付けどころじゃないわ〜
ではありますが、

お仲間効果絶大。
それも言い出しっぺでよかった。


しかし、
根詰めることが続いたためか、

昨日は仕事中、具合が悪くなり
風邪や疲労ならいいけど、

流行りのアレでは困ると
少々焦りました(熱はなし)。

そして夜の大きめな地震。

昨日はちょっとした整理だけに
留めておきました。


地震心配した割には
ぐっすり寝れたようで
今日はもう通常に戻っております。


春分までの残りの日々
すべて仕事ややんごとなき事柄に
費やされ、

片付けに使える時間はわずかばかり。


春分は晴れやかに過ごしたい。
20日は仕事のため
タイムリミットは19日中。

しかし19日の午後、
身体的ダメージを受ける可能性があり
大して期待できない。

となると今日の夜(17日)と
明日18日の夜でほぼほぼ完了するしかない。

最終イメージを明確にして
とっとと取り組みます。

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日報を書く 再開11歩目 [断捨離]

断捨離⑩

あれこれ欲張りすぎな毎日で、
確定申告ももうシメキリマジカ
でヒヤヒヤしていますが、

<春分までに床置きゼロ計画>

着々と進めています。

今週末(今日)までに70%達成を目標
としていました。

しかし確定申告も佳境となり
昨日はこちら優先。

今朝、ふと見回すと
整理の途中段階につき

かえって床置き増えてるし、、、

という有様に。

いかん!

と朝から一念発起。

仕事出る前に少しでもと
ガサゴソと整理し始めました。


きっといつもなら、

次々やることが増えるから、
仕方ないか、
まあいっか、と手を緩めていたことでしょう。

でも今回はお仲間がいます。


お仲間さんには毎日、夕方ごろ
日報のごとくメールをお送りします。

様子伺いと、こちらの状況など
短く送ります。

それを送るから、ちょっとはなんか
しなきゃな、という気持ちになります。

日報、効果的です^^


お仲間も今週末までに目標の70%を
目指すと着々と整理を進めていらっしゃる(という)。

言い出しっぺの私があきらめちゃいかんね、と
モチベーションアップ。

仕事前にちょっと前進させました。


仕事と確定申告のこと
もう少しあるのですが、

夜に再開予定。

なんとか70%完了と言える状況に
しようと思います。
(この数字は主観的なものなんですけどね)

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