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算命学受講中−4 [算命学&タロット&ポエタロ]

算命学中級、無事終了。
次は上級。
スタートは6月終わり頃。

立て続けに初級、中級を受講し
占技を教えてもらいましたが、
残念ながらほとんど復習もできず
習得にはほど遠く。

当然ながら実際の鑑定には
使っておりません
(占い館で鑑定してます)。

最低でも100名様くらいは
練習で鑑定させていただかないと。
それでもまだまだだろうな〜
とは思いますが。

そんななので上級に進んで良いものか
少し迷いました。

次の講座は来年らしく、
それまで基礎をみっちり叩き込んだ方が
いいものか。

それとも進むだけ進んで
じわじわと体得に向けて努めるか。

結局、上級受講を決めました。
 
それはここでも書いたように
この講座が単に占技を身につけるため
だけのものではないと実感をしているから。

そこを今、止めるのは、
大事なことの先延ばし
のように思えたから。

なぜなら受講のたびに内側が刺激されたり
猛烈に細胞分裂したような変化を感じ、
物事に対する感覚が変化するのを実感するからです。

その刺激は必ずしも好ましいものではありません。
目を背けておきたい場合もあります。
多分、少し前なら見なかったことにしたり
逃げていたことでしょう。

今、このタイミング、この講師、このメンバーさん
だからようやく向き合える。

そんな感覚になり、だから、占術を
学ぶというより自分自身の深い癒しや
これから自分がすることになるであろう
何か(何だかわかってません^^;)に向けての
準備に思えるのです。

私は今、町工場の社長を勤め、
街の占い館で鑑定をしています。

その延長線ではない何かが始まるような
感覚がこの講座を受講していく中、
感じ取れているような気がするのです。

このところ長年疎遠になっていた人や
なかなか会えなかった方と会う機会が持てたり、
ピタッと止まっていたことが動き出したり
変化が表にも現れてきています。

そしてこの講座を受講していく中で
占いってなんだろう、という疑問と
改めて向き合っています。

私は何を提供していきたいのか、
私はどんなことを求められているのか、
そんな疑問へのヒントや答えを
上級の受講の中で見えくるのでは、と。

上級がスタートするまでの時間、
時間作って初級からの復習をする予定。

仕事も終わらないし、次々ですが、
たとえ1行でも1日に必ず復習のために
テキストを開き、書いていくと決めました。

算命学という自然を学ぶ学問は
私にとって必須科目であると
思うのです。

その感覚を信頼していこうと思います。

ではまた!

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