火星大接近
15年ぶりの火星大接近だそうです。
地球と火星までの距離が5759万キロメートルまで縮まるのだとか。
それが近いか、遠いか、正直わかりませんよね。
地球と火星の距離は最長で４億キロになるそうです。
これで少しイメージつかめたでしょうか？
また今回の距離だと通常の７倍大きく火星が見られるという話しもあります。
とにかく夜、空を見上げてみましょう。
きっとこれね！という赤い星を見つけられますよ。
さて、前回の大接近は２００３年。覚えていらっしゃいますか？
私はとっても体調が悪く、心も猛烈に不安定で、いろいろ揺すぶられていました。
とはいっても、人生の長いことがそんな状況だったので、いつもといえば、いつもの状態。
ただ、人と関わったときの影響力がいつも以上に大きかったのがいつもと違うと実感するところでした。
あまりにつらくて、チベットで修行をされてきた方に相談をしたところ、火星の影響があるかもしれない、と言われました。
「気にしすぎてはいけないけれど、火星接近の影響だと思えば、気がラクにならない？」とも。
これが良く効きまして、不穏なところには近づかない、人との距離を取る（近づきすぎない）など落ち着いて配慮することもでき、体調の悪さが変わったわけではないのですが、気持ちがかなりラクになりました。
それに、何が悪いんだ？ どうすればいいんだ？ と悩む必要がなくなりました。全部、火星が近いせいだから、と（火星さまには申し訳ないですが）。
これはこれでとても良かったのですが、その後、火星のイメージがぐっと悪くなってしまいました。
不穏な星、争いや諍いの種のように見えてしまうといいますか。
それから15年、火星接近のことをまだ知らなかったときに、空を見上げて目立つ赤い星を発見。
まさか、火星？
なんとなく不穏の種を見たようなイメージになりました。
しかし、当時と比べてずっとしなやかに強くなれた私は（あくまでも自分比ですが）、ある種の冷静さを持って、改めて火星と向き合ってみました。
（そもそも月を見上げると、その視界に赤い星が見えるもので、最初は仕方なく？！）
今年は15年前と印象が違います。
不穏さではなく、温かさのようなものを感じます。
昨日、夜中に見上げて、やはり違うんだと感じたことと、伝わったメッセージ的なものがあり、それをここで書いておきます。
あなたにとって何か、実現したい夢や目標はありますか？
今までは何かしらの理由で、それを隠していたり、なかったことにしたり、半ば諦めていた夢です。
それを掘り起こしてみるといいようです。
あなたが、あなたの本気の想い・願いに本気で向き合い、進もう、チャレンジしようと思うなら、火星はそれにエネルギーを注いでくれるようです。
増幅装置のようにパワーアップをしてくれたり、小さな力を大きくしてくれたり、という感じです。
あなたの情熱に力をかしてくれるようなのです。
そんな火星と共鳴するように作用してくれるハーブは、ハイビスカス、ローズマリー、カモミールだそうです。
あなたが真に情熱を傾けたいことに道が開き、後押しを受け、スル〜っと軽やかにことが進みますように。
このメッセージがお役に立てばうれしいです。
地球と火星までの距離が5759万キロメートルまで縮まるのだとか。
それが近いか、遠いか、正直わかりませんよね。
地球と火星の距離は最長で４億キロになるそうです。
これで少しイメージつかめたでしょうか？
また今回の距離だと通常の７倍大きく火星が見られるという話しもあります。
とにかく夜、空を見上げてみましょう。
きっとこれね！という赤い星を見つけられますよ。
さて、前回の大接近は２００３年。覚えていらっしゃいますか？
私はとっても体調が悪く、心も猛烈に不安定で、いろいろ揺すぶられていました。
とはいっても、人生の長いことがそんな状況だったので、いつもといえば、いつもの状態。
ただ、人と関わったときの影響力がいつも以上に大きかったのがいつもと違うと実感するところでした。
あまりにつらくて、チベットで修行をされてきた方に相談をしたところ、火星の影響があるかもしれない、と言われました。
「気にしすぎてはいけないけれど、火星接近の影響だと思えば、気がラクにならない？」とも。
これが良く効きまして、不穏なところには近づかない、人との距離を取る（近づきすぎない）など落ち着いて配慮することもでき、体調の悪さが変わったわけではないのですが、気持ちがかなりラクになりました。
それに、何が悪いんだ？ どうすればいいんだ？ と悩む必要がなくなりました。全部、火星が近いせいだから、と（火星さまには申し訳ないですが）。
これはこれでとても良かったのですが、その後、火星のイメージがぐっと悪くなってしまいました。
不穏な星、争いや諍いの種のように見えてしまうといいますか。
それから15年、火星接近のことをまだ知らなかったときに、空を見上げて目立つ赤い星を発見。
まさか、火星？
なんとなく不穏の種を見たようなイメージになりました。
しかし、当時と比べてずっとしなやかに強くなれた私は（あくまでも自分比ですが）、ある種の冷静さを持って、改めて火星と向き合ってみました。
（そもそも月を見上げると、その視界に赤い星が見えるもので、最初は仕方なく？！）
今年は15年前と印象が違います。
不穏さではなく、温かさのようなものを感じます。
昨日、夜中に見上げて、やはり違うんだと感じたことと、伝わったメッセージ的なものがあり、それをここで書いておきます。
あなたにとって何か、実現したい夢や目標はありますか？
今までは何かしらの理由で、それを隠していたり、なかったことにしたり、半ば諦めていた夢です。
それを掘り起こしてみるといいようです。
あなたが、あなたの本気の想い・願いに本気で向き合い、進もう、チャレンジしようと思うなら、火星はそれにエネルギーを注いでくれるようです。
増幅装置のようにパワーアップをしてくれたり、小さな力を大きくしてくれたり、という感じです。
あなたの情熱に力をかしてくれるようなのです。
そんな火星と共鳴するように作用してくれるハーブは、ハイビスカス、ローズマリー、カモミールだそうです。
あなたが真に情熱を傾けたいことに道が開き、後押しを受け、スル〜っと軽やかにことが進みますように。
このメッセージがお役に立てばうれしいです。
夢 ーもうここをあとにしてはばたこうー
夢
暦にはいろいろとありますが、
その中にマヤ暦というものがあります。
マヤ暦では７月２４日が大晦日、
７月２５日を時間を外した日、
７月２６日が新年となるそうです。
個人的には「時間を外した日」が好きで、
その頃だけマヤ暦を思い出します。
昨日は次から次に動いていたので
すっかり忘れていましたが、
今日、２６日になって思い出しました。
マヤ暦の新年を記念して、
ポエタロお一枚、引いてみました。
「夢」でした。
詩文には、
「わたしはもう
ここをあとにして
はばたくための
未来しか残っていない」
とあります。
もう動き始めていたり、
変化が起こっていたり、
移動していたり、
押し出されそうになっていたり、
引っ張られていることがあるなら、
もうそっちへ行く時です。
ここに居残ろうとするのは
執着です。
執着は重荷になります。
軽やかにステップ踏めません。
もったいないですね。
長いと感じることもあるけれど、
たぶん、やっぱり短い
それぞれの大事な一度しかない「今生」。
大事なことに、
好きなことに、
やりたいことに、
やってみたいことに、
ワクワクすることに、
使命を感じることに、
魂がわかっていることに、
いのちが指し示すことに、
費やしたい方は、
もうここをあとにして
はばたこうね。
＊＊＊
ハーブやカードで何がわかる？っていう方も
いらっしゃると思いますし、
まったく否定はしません。
（私もそうでしたし）
使ってみたり、受け入れてみると、
すごいな〜〜〜〜と
思うことはけっこう多いのです。
私自身は、ハーブの聖霊による導きで
もんのすごく変わりました。
難病や治りにくいと言われる疾患で
悩み、苦しみ、不自由に、人生を憂いて
生きてきましたが、
今は別人のようになっていますし、
日々、おもしろく、楽しく、
有意義に過ごしています。
身体に起こる変化への対処は
ベテランの域に達しました。
それでも生きていれば、
さまざまな変化が訪れ、
今度はこれか！と新たな課題も
飛び込んできます。
それは身体のことに限らず、
仕事に関わること、
人間関係に関わること、
生きることで避けることができない
さまざまなこと。
だからこそ、私は、自分を見失わないよう
日々、ハーブの聖霊とつながり、
ハーバル（自然・宇宙・神的）なサポートを
受けています。
同時にポエタロのようなオラクルカードを
日々の指針、選択のサポートや
気をつけるべきことを示すツールとして
有効活用しています。
数あるオラクルカードの中で
ポエタロ押しのワケは、
ポエタロが老若男女関係なく、
小難しい勉強も必要なく、
誰もが自分にとっての必要なメッセージを
一瞬で受け取りやすいツールだからです。
日本人の詩人が書いていますので、
日本に暮らし、日本語に馴染んでいれば、
歴史やシンボル、神話や宗教を知らずとも
カードを見ただけでメッセージが読み取れます。
文字でメッセージを読むのに、
頭で理解する以上のものが
飛び込んできます。
あなたが真に求めていれば。
あなたが心を開いていれば。
手にとってみてください。
一枚、引いてみてください。
今のあなたに必要なメッセージが
ヒュンと飛び込んできますよ。
暦にはいろいろとありますが、
その中にマヤ暦というものがあります。
マヤ暦では７月２４日が大晦日、
７月２５日を時間を外した日、
７月２６日が新年となるそうです。
個人的には「時間を外した日」が好きで、
その頃だけマヤ暦を思い出します。
昨日は次から次に動いていたので
すっかり忘れていましたが、
今日、２６日になって思い出しました。
マヤ暦の新年を記念して、
ポエタロお一枚、引いてみました。
「夢」でした。
詩文には、
「わたしはもう
ここをあとにして
はばたくための
未来しか残っていない」
とあります。
もう動き始めていたり、
変化が起こっていたり、
移動していたり、
押し出されそうになっていたり、
引っ張られていることがあるなら、
もうそっちへ行く時です。
ここに居残ろうとするのは
執着です。
執着は重荷になります。
軽やかにステップ踏めません。
もったいないですね。
長いと感じることもあるけれど、
たぶん、やっぱり短い
それぞれの大事な一度しかない「今生」。
大事なことに、
好きなことに、
やりたいことに、
やってみたいことに、
ワクワクすることに、
使命を感じることに、
魂がわかっていることに、
いのちが指し示すことに、
費やしたい方は、
もうここをあとにして
はばたこうね。
＊＊＊
ハーブやカードで何がわかる？っていう方も
いらっしゃると思いますし、
まったく否定はしません。
（私もそうでしたし）
使ってみたり、受け入れてみると、
すごいな〜〜〜〜と
思うことはけっこう多いのです。
私自身は、ハーブの聖霊による導きで
もんのすごく変わりました。
難病や治りにくいと言われる疾患で
悩み、苦しみ、不自由に、人生を憂いて
生きてきましたが、
今は別人のようになっていますし、
日々、おもしろく、楽しく、
有意義に過ごしています。
身体に起こる変化への対処は
ベテランの域に達しました。
それでも生きていれば、
さまざまな変化が訪れ、
今度はこれか！と新たな課題も
飛び込んできます。
それは身体のことに限らず、
仕事に関わること、
人間関係に関わること、
生きることで避けることができない
さまざまなこと。
だからこそ、私は、自分を見失わないよう
日々、ハーブの聖霊とつながり、
ハーバル（自然・宇宙・神的）なサポートを
受けています。
同時にポエタロのようなオラクルカードを
日々の指針、選択のサポートや
気をつけるべきことを示すツールとして
有効活用しています。
数あるオラクルカードの中で
ポエタロ押しのワケは、
ポエタロが老若男女関係なく、
小難しい勉強も必要なく、
誰もが自分にとっての必要なメッセージを
一瞬で受け取りやすいツールだからです。
日本人の詩人が書いていますので、
日本に暮らし、日本語に馴染んでいれば、
歴史やシンボル、神話や宗教を知らずとも
カードを見ただけでメッセージが読み取れます。
文字でメッセージを読むのに、
頭で理解する以上のものが
飛び込んできます。
あなたが真に求めていれば。
あなたが心を開いていれば。
手にとってみてください。
一枚、引いてみてください。
今のあなたに必要なメッセージが
ヒュンと飛び込んできますよ。
- 作者: 覚 和歌子
- 出版社/メーカー: 地湧社
- 発売日: 2016/05
- メディア: 文庫
- 作者: Arthur Edward Waite
- 出版社/メーカー: U S Games Systems
- 発売日: 1989/02
- メディア: カード
