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春分までの断捨離、結果は?  再開13歩目 [断捨離]

断捨離(12)

体調崩し、地震が起こり、
その後も不調が続きましたが、

ペースを下げても
夢の床置きナシ生活に向けての
断捨離は続きました。

そして、
春分当日にはなりましたが、

夢の床置きナシを達成

することができました。


床にモノを置かないだけなら
意外と簡単といえば簡単。

床にあるものをどこかに
押し込めればいいわけです。

ですがもちろん、そんなのを
目指したわけではありません。

床置きナシ生活が日々更新される

これが目標です。


それがなかなかできませんでしたが

今回はそこまで行き着きました。

その要因で、やっている方にとっては
当たり前すぎることでしょうけれど

私ができず、そして思いつくこともなかった
ことに気づけたことが勝因といっても
過言ではありません。


それは、、、

カバンを壁にかける

でした。


持ち歩くカバンはいつも2つ。

その2つのカバンはいつも
床に置いてありました。

なぜなら、しまうところがなかったからです。


カバンについては以前、
中身をすべて出し、

カバンにも休んでいただく

ようトライしましたが、

置き場所がイマイチで
継続できませんでした。


それを今回の再チャレンジで
どうすべきかずっと考えていました。


偶然、思いがけず、何かのドラマか何かで
壁にかかったカバンを見て、

あーーーーこれでいいんだ、と。


そんなことも気づかなかったのか?と
訝しく思われるかもしれませんが、

中身が多く、重量もあるので
下げたらカバンが痛むだろうと
思っていたのです。


でも、カバンの中身をすべて出せば

カバン屋さんでも吊り下げてディスプレイしている。

それでよかったのか。

と目から鱗が落ちるように

気持ちが軽くなりました。


カバンの中身を置くスペースは
用意していたので、

そこに中身を出し、

カバンを壁にかける。


昔年の恨みを晴らしたかのように
スッキリ。そして満足しました。


間、いろいろありましたし、
まだ整理したりぬところはあります。

ですが、今回の目的は
タイムリミット当日ではあったものの
クリアーできました。


一人だったら挫折していたかも
しれません。

お仲間様に心から感謝し、

次のステップをまた
楽しんで進んでいく所存です。


ひとまず断捨離物語は
ここで終わります。

ありがとうございました。

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残りわずか 再開12歩目 [断捨離]

断捨離(11)

確定申告、ギリギリセーフで
提出完了。

先週末までに目標の70%に到達
→75%といっていいでしょう
というところまで完了。


次々やることが増える毎日。

片付けどころじゃないわ〜
ではありますが、

お仲間効果絶大。
それも言い出しっぺでよかった。


しかし、
根詰めることが続いたためか、

昨日は仕事中、具合が悪くなり
風邪や疲労ならいいけど、

流行りのアレでは困ると
少々焦りました(熱はなし)。

そして夜の大きめな地震。

昨日はちょっとした整理だけに
留めておきました。


地震心配した割には
ぐっすり寝れたようで
今日はもう通常に戻っております。


春分までの残りの日々
すべて仕事ややんごとなき事柄に
費やされ、

片付けに使える時間はわずかばかり。


春分は晴れやかに過ごしたい。
20日は仕事のため
タイムリミットは19日中。

しかし19日の午後、
身体的ダメージを受ける可能性があり
大して期待できない。

となると今日の夜(17日)と
明日18日の夜でほぼほぼ完了するしかない。

最終イメージを明確にして
とっとと取り組みます。

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日報を書く 再開11歩目 [断捨離]

断捨離⑩

あれこれ欲張りすぎな毎日で、
確定申告ももうシメキリマジカ
でヒヤヒヤしていますが、

<春分までに床置きゼロ計画>

着々と進めています。

今週末(今日)までに70%達成を目標
としていました。

しかし確定申告も佳境となり
昨日はこちら優先。

今朝、ふと見回すと
整理の途中段階につき

かえって床置き増えてるし、、、

という有様に。

いかん!

と朝から一念発起。

仕事出る前に少しでもと
ガサゴソと整理し始めました。


きっといつもなら、

次々やることが増えるから、
仕方ないか、
まあいっか、と手を緩めていたことでしょう。

でも今回はお仲間がいます。


お仲間さんには毎日、夕方ごろ
日報のごとくメールをお送りします。

様子伺いと、こちらの状況など
短く送ります。

それを送るから、ちょっとはなんか
しなきゃな、という気持ちになります。

日報、効果的です^^


お仲間も今週末までに目標の70%を
目指すと着々と整理を進めていらっしゃる(という)。

言い出しっぺの私があきらめちゃいかんね、と
モチベーションアップ。

仕事前にちょっと前進させました。


仕事と確定申告のこと
もう少しあるのですが、

夜に再開予定。

なんとか70%完了と言える状況に
しようと思います。
(この数字は主観的なものなんですけどね)

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数年ぶりの再会  再開10歩目 [断捨離]

断捨離⑨

春分までの片付け、
お仲間含め、順調に進んでいます。

数年ぶりの再会とは?

久しく開いていない箱を開けてみました。
過去に学んだセミナーなどのテキストや
読みたいと思いコピーしたままの資料やらが
入っています。

それは覚えていたのですが、

もうぜーったいいらないな〜読まないな〜
というものを出すために見ていたら、
 
数年ぶりの再会。
どこにしまったか、
もしや勢い余って捨ててしまったのか、、
と思っていた大事なお手紙が
出てきました。

なぜこの箱に?
は、謎ですが、

謎のまま、そのまま
その箱にしまいました。

また数年後、同じことしそうです。。

さて片付けの続報です。

***

<春分の2日前までにすること>
(春分の日は憧れが現実になったのを
幸せにかみしめる日になるので)

「床置きをなくす」

1、今できているのは?
50%ほど

 ↓

3月19日床おきナシ100%の目標の
今日の時点で65%くらいに達した
気分になっています。

ひたすら、手放せるものから
手放していき、

あちこちに置かれていた本と
押し入れにしまいこんだ本を
比較的、見やすい(探しやすく手に取り出しやすい)
場所へ一同、移動。


2、50%→100%にするのに何が必要か?

1)床に置いているものをしまえる場所の確保

対策1:場所の確保のためにいらないものを処分 

◎3月11日現在
気になっていたものは確認、おおよそ完了。


対策2:すでにある空間に何を置くか、使用頻度、使いやすさ等検討し確定する
対策3:今までの習慣、必要としているものの見直し。それにより要不要を確定。

◎3月11日現在
検討、見直ししつつ、そろそろまずは移動してみようかと。


<今後の予定と前回書いたもの>

本:一部メルカリ出品もする。
◎10日、11日各1冊ずつ出品。今後も少しずつ出していく。

いつか使うかもなカゴ類:欲しいというかもな人に聞く(不要なら処分)
◎聞いた。処分の方向。

使用頻度が減ったタッパー、ビン類の処分
◎処分の予定。

一応取っといてといわれ数年たつアミ(収納グッズ)の処分
◎欲しいという方へお渡し済み

使い勝手のいい引き出しに入っている滅多に使わない工具を別の場所に移動
◎保留

カーラーの処分
◎済み

古い手帳:必要な部分転記等して処分
◎転記がまだ。

モノの住所を決める
◎剥がせるシールを購入。
苦手なことなので、トライ&エラー前提のため。


以上のことを実施しながら、断捨離本→ミニマリスト本へ移行。

ミニマムな暮らしを営む方たちの
シンプル、スッキリなお部屋や、
彼らが愛用しているグッズなどを見ると
俄然やる気がわきます。
 

現状、ある程度、空間ができてきたので、
置き場を決められたモノから移動し、
週末、目標の80%達成を目指します。


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春分の日までのプラン  再開9歩目 [断捨離]

断捨離⑧

メルマガを発行しているのですが、
その読者様たちに

春分までに一緒に片付けしませんか〜と
呼びかけてみました。

ありがたいことに
仲間に加わってくださる方が
できました。

そこで、春分までの片付けプランを
考えることにしました。


私が長年憧れているのは
床置きナシな住まいです。

床置きなかったらきっと
ズボランな私も掃除をホイホイ
するんじゃなかろうか。
 
そんな甘い期待を抱いています。

そう、掃除しないのは
床にあれこれ物があり、
それをいちいち移動するのが
億劫だから、

と自己分析をしています。

本当にそうかどうか
やってみなければわかりません。
もちろん、今まで何度もトライしました。

ですが、いつも未完で力尽きます。

今度こそ、実現したい。

いや、実現する。

できるはずだもの。

ということで、
人様にまで声をかけ
期限を決めて

憧れの
掃除が楽しくなる
「床置きなし」な住まいへ
ダイブします。


具体的なプランのために
お仲間さまにも書いてとお願いしたこと、
以下の通りです。


春分の2日前までにすること
(春分の日は憧れが現実になったのを
幸せにかみしめる日になるので)

「床置きをなくす」

1、今できているのは?
50%ほど

2、50%→100%にするのに何が必要か?

1)床に置いているものをしまえる場所の確保

→場所の確保のためにいらないものを処分
→すでにある空間に何を置くか、使用頻度、使いやすさ等検討し確定する
→今までの習慣、必要としているものの見直し。それにより要不要を確定。

以上は今、少しずつやっている。
例えば、洋服がなくなった空間に本を移動する。
ギフトとストック用のグッズを衣装用プラケースに移動など。

今後の予定
本:一部メルカリ出品もする。
いつか使うかもなカゴ類:欲しいというかもな人に聞く(不要なら処分)
使用頻度が減ったタッパー、ビン類の処分
一応取っといてといわれ数年たつアミ(収納グッズ)の処分
使い勝手のいい引き出しに入っている滅多に使わない工具を別の場所に移動
カーラーの処分
古い手帳:必要な部分転記等して処分

↑これを進めながら並行して

◎モノの住所を決める

これ↑は多分、とても苦手。
ひらめいてくれないと本当にアホかと思うほど何も浮かばない。
どうすればいいのか?対策も浮かばず。

本当は片付け師みたいな方をお招きしたい。
そしてもう決めてくれ〜とお願いしたい。

だがそれは最終手段(一応考える?)。

対策として、今、思いついた(ひらめき?)。

*対策1*

私は占い師である。
なので、占いで何をどこにを
聞いてみる。

それを実践する。

3月11日までトライする。
その結果、功を奏さない場合は
次の手を考える。


*対策2*

決めた場所にシールやマスキングテープに
何が入っているかを書いて貼る。

一部、これをしたが悪くない。

ただ、分類がよくなくて
活用とは言い難い。

簡単に張り替えられるシール等に書き、
違った、、と気づいたら書き換える。

イマイチ気乗りがしないが
憧れの床置きなし生活のため
やってみる。



3、3月19日までに残りをナンパーセントにしたいか?
100%に決まっとる。

上記の対策で大丈夫なのか、
今のところ自信はないが
今週はこの方向でやってみようと思います。

乞うご期待^^


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結局、どうしたか?(洋服の断捨離)再開8歩目 [断捨離]

断捨離⑦

前回、断捨離⑥にて
結局どうするのか?
を公言しました。

その内容はこちら↓

1、仕方ないから、大事な服は
愛を確かめ保存。

2、TPOに合わせて必要と思った
ぜーんぜん着る機会ない
(かしこまった機会がコロナ禍でほぼ壊滅)
服はこの機会に手放そう。

3、なんとなーく残していた服を
見つけたら使用頻度に関わらず手放す。

4、ほつれが出てきて着にくくなっている服は
お直しが可能か早めに確認。不可なら手放す。
可能ならお直しに出す、あるいはする。

とする。

●この確認を2月中にする

●処分方法について
引き取ってくれるところがあるか探す

あれば、引き取りまで保管
なければ、あきらめろー

★できればこの機会にバザーの代わりとなるような
服循環に一役かってくれる機関なりを見つけたい


以上。

これを書いたのは2月25日11:32AMです。

この時点では洋服断捨離へのモチベーションは
かなり低めでした。

ですが、こうして書いた効用は
想像以上のものとなりました。

その日の夜、なぜかスイッチオン。
次々洋服の要不要の選別が始まりました。

今はそう多くない量のため
ざーーっとひと通り確認。
 
1、愛を確かめましたが、過去ほどに
強い想いではなくなっていました。
そろそろsayonaraができる予感すら。

2、似たようなものがある、
自分の体型に合わない、
着にくいもの、
年季の入っているものは
収納から出す。

3、なんとなく残していた
=いずれ着る機会があるかも、
置き場があるからまあいいか、と
見過ごしている服も引っ張り出す。

4、お直ししてでもまだ着たいと
思っていた現役ウールカーデは
お直し可能か問い合わせ。
年季が入ったり、もういいかと思ったものは
引っ張り出す。


引き取り手を探すものはそのボックスへ。
もう処分でいいだろうというものは
翌日に出し、 

スッキリ〜〜〜いたしました。

★バザーの代わりになるところはまだ
探せていません。


しかしかなりスッキリしました。

スペース的にもですが、
頭と心のスッキリ感が大きいです。

考えを整理することもまた
私にとっては大事だったと実感。

 
さて次は?

洋服の整理はまだできそうです。

ですがまずは、

使いやすい、
取り出しやすい、
しまいやすい、

洋服置き場の新設

に着手しようと思います。


やましたひでこさんの「洋服の断捨離」を
読んだり、ミニマリストさんの暮らし方を
読んだりしている中で、

プラスチックの衣装ケースの有効利用について
改めたくなりました。

「衣装」ケースというが、
その用途ではイマイチ使いにくい。

また今は洋服が減っているので
衣替えで待機する服を入れても
余る衣装ケースがあります。

処分も考えますが、いかんせん大きい。
粗大ゴミと考えると費用がかかります。
最後はそうなるとしてもまずは、
別の用途で使えないものか?

検討してみようと思います。

プラスチック製なので重たいものを
入れるとすぐに形が崩れそうですが。

でもまあ、形が崩れたとなったら
処分もしやすくなるかもしれません。

(すでに年季は入っているから
そこ迷わなくてもいいかもしれませんが)


ここでポイントは、

◎名称にとらわれない(「衣装」ケースなど)こと。

この形状のものは今の我が家では何に使えるだろうか?
と発想を変えよう。

◎例えば食器棚のように、おおかたどのご家庭にも
ある収納は今の我が家にいるのだろうか?と
再検証しよう。


例えば我が家に三角コーナーはありません。
1ミリも困りません。

電子レンジも炊飯器も食洗機も湯沸ポットも
ありません。まったく困りません。

収納グッズもあまり多い方ではないと
思ってはいましたが、

まだ減らせたり、
使い方を変えたりする余地は
まだあるような気がします。

「こういうものだ」という枠組みがまだ
知らぬ間に働いている。

それを解除したら、さらに自由になれる
予感があります。


例えば過去には
洋服を外部に預けるなんてこと
考えてもみませんでした。

ですが今、クリーニングに出し、
そのまま預かってもらえるサービスがある。

そういう選択肢があるのなら、
衣替えのための衣装ケースも
スペースも不要になる。

費用がかかりますから、むやみやたらに
衣装を増やせなくなる、
可能性が高い。


過去になかったサービスやシステムが
今存在している。

今までがこうだったからと
その通りに生きようとする方が
難儀になってくる。

例えば、携帯を持たずに生活する方が
もはや不自然なように。


なんでも「今」に乗っかる気は
ないけれど、

どうだろうか?と視点を向けるのは

別のアイディアを生むきっかけにも
なりそうです。


そして今回、ミニマリストさんの本も読み、
やっぱりスッキリした空間に身を置いてみたいな〜
としみじみ思い。

当たり前の「今」を改めて
見直してみることにしました。

2月までにしたかったことは
ひとまずクリア。

3月も整理整頓に適しています。

衣装ケースの利用法見直し、
また最近、ただただ増やしてしまった本の
整理と処分(循環)も早めに着手しようと思います。

ではまた。

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洋服の断捨離 再開6歩目 [断捨離]

断捨離⑤

私が断捨離しにくいもの
1、書類関連
2、本
3、洋服

順位というより、この3つ。

今までにどれもたくさん手放しています。

かなりすっきりしたこともあります。

けれど、、この3つはどれも
次々増える。。。

1の書類関係は私がもっとも
苦手とするところかもしれません。
(その意味では1番か)

仕事に絡むものがほとんどのため
それらから(いくつかある)完全に
足を洗わない限り、
永遠の課題かもしれません。

2の本、今までに私の前を通過した本は
1万冊を超えるはず。

繰り返し断捨離され、
少しずつ所蔵本の数は減りましたが、
 
うっかりするとまたすぐ
増えていく。
 
本については抑えないと増える。

なのでストレス溜まると、、、
つい。

だからもう、断捨離も繰り返すしか
ない
とあきらめた方が良さそうです。

そして今回のタイトルでもある
3の洋服。
 
こちらも入っては出て、入っては出て。
本や書類に比べれば
消耗品として循環することが
わかりやすい物のひとつ。
 
さらに私は洋服をあんまり買わない。

女性としてはあるまじき
かもしれません。

ですが、いただく。

回ってくるお下がりがあります。

あとはプレゼント。

私が洋服にあまり気を使わない
ものだから気遣ってくれる身内があり。

でも洋服の断捨離に困るのは
別の理由もあります。
いや、その理由の方が大きいかもしれません。

私は仕事をいくつかしています。

<1>そのうちひとつは町工場の代表。
仕事は工場での手作業など。

大きな機械も使うので
機械油が手や洋服につくことは
ざら。
 
きれいなお洋服はぜーーったい
着たくありませんし、
 
動きにくい服やスカートも
履けない(危ない)。
 
必然的に汚れてもよく、
動きやすい服を持たねばなりません。
 
<2>街の占い館で占い師しています。 

怪しくベールやマントをかぶるわけでは
ないですが、ちょっとした衣装といいますか、
それっぽい(?)格好にするため
それ用の服一式がいくつか必要。

3年ほど経ったのでそろそろイメチェンしたい
ところです。

<3>商談含め人様と会うとき、
社内なら、もういつもの格好で合うしかありません。
 
ですが社外なり取引先に出かけるなら
(なにせ代表)それなりの格好をせねば
ならなかろう、と思っています。
 
占いを外のカフェなんかで受ける場合、
会社代表イメージでもなく、
かといって占い館でのよそおいとも違い
それなりな雰囲気を出さねばなりません。
 
代表、占い師としてでなくとも
街中で誰かと会う場合もまたねえ。。


TPOに合わせて服を用意するとなると
なんだかバラバラな職業に就いているため
余計に

何を残し、
どれを手放していいものか
なかなか判断ができません。
 
センスがあれば、うまい具合に
最大公約数的な組み合わせを
思いついたりするのかもしれません。

が、センスないは、
そもそもさほど関心がないので
ただフリーズするのみです。


今回入手したのは
「洋服の断捨離」

副題に

「新しい自分になり、人生を飛躍させるとっておきの秘訣」

とあります。

私はこの本に望みをかけ購入。

意気揚々と読みました。

残念ながら
上記の悩みの直接解決になることは
書いてありませんでした。

ですが、いつくかの刺激、ヒントは
いただきました。

前に紹介した「断捨離入門」にも
書いてあったことですが、
 
”捨てられない3タイプについて”は、
傾向と対策として優れていると思います。

知っているのと
知らないのとでは
断捨離効率は確実に変わる

と私は思いますし、

知っていれば、余計なこと
(自分とタイプが違うことについて)
は気にしないで済むので
ストレスも軽減されます。


その3つとは以下の通りです。

1、過去執着型
思い出大事、過去への想いが強い、
なくしてしまったらもう2度と元に戻せない


2、現実逃避型
現実を直視するの苦手、先延ばし、
見たくないから家に居つかない、
家以外の用事優先


3、未来不安型
いつか使うであろうものをストック、
例えばトイレットペーパーを8個入り10個
ストックしてしまうような。
いざというときなかったらどうしよう。
足りないと困る


今まで1と3にはかなりの時間
しかと向き合ってきました。

結果、今、過去と未来のためのものは
自分のものに限り、かなり減らせています。

ですが、すっきりにはほど遠い。
なぜだ?

という疑問が解消。
 
すっかり見落とされていたのは
2でした。

認めたくはなかったが確実に
現実逃避型です。


確かに家にずっと居ようとしない。

自覚している理由はいくつかあるのですが、
どうもそれはまやかし、ごまかし、
本当の理由は別にあるような気がする。

それはなぜか?を検証してい
気づいたことの中に
洋服の整理ができていないから?
と思い当たりました。

それで「洋服の断捨離」を読んでみたい
と思ったわけです。


今までも洋服の断捨離や片付け方法を
いくつも読んでいますし、
実行したこともあるのですが
私にとってそれは根本解決(すっきり)に
至らない。

その理由を知り、改善したい。


さて、この本(やましたひでこさん)によると、

洋服は「気」であり、
洋服は「潜在意識」であり、
洋服は「空間」であり、
洋服とは「交感神経と副交換神経」

なんだそうです。

なんと画期的な思想。

また服には鮮度がある。
クローゼットを冷蔵庫を思えとも。

さらに、私にとっては非常に有益だったのは、

洋服には邪気を吸ってくれる作用がある

ということ。

洋服は基本、洗うので、邪気も流れると
思いたいですが、それでは落ちきれないほど
繊維の奥の奥まで入り組むように
染みつくものがあるのかもしれません。


よく着るからくたびれてくる服もある
でしょうけれど、
よく着るから邪気をたくさん吸って
もう吸いきれないよ〜と悲しい声を
ださんとしている服もあるかもしれません。

なんて思ったら、

後生大事に着続けることが
その服のためではないのかもしれないと。
 
まだ着れるとしても
お疲れ様、とお役を終わらせてあげるのも
愛だったりしてね、と。


前向きにお疲れの服とお別れができそうです。

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手放すべきか残すべきか  再開5歩目 [断捨離]

断捨離④
 
今回は本の紹介ではなく
処分するか否か迷っていることについて
書いてみます。
 
私は街の占い師をしています。

その鑑定記録を
残すべきか、手放すべきか
ずっと決められずにいます。


鑑定記録について
1、つける方
2、つけない方

がおられると思います。

また、鑑定記録をつける場合、
1、一定期間保存
2、ずっと保存

いずれかを選ばれていると
思います。


世の多くの占い師さんはどうでしょうか?

私に占い師の横の繋がりがほぼないので
他の方がどうしているのか
聞く環境にありません。
 
が、占い師になったことで、勉強のためにもと
いろんな占い師さんに鑑定してもらうように
なりました。

その範囲でいくと、2パターンで、

1、占星術等、生年月日で占う場合、
鑑定で使う

ホロスコープ(西洋占星術)など
鑑定のために作成する表などは
保存しているケースが多い。
 
(ネットで出し、保存しない方もいらした)

2、タロットやオラクルカードなど
卜術(ぼくじゅつ)と呼ばれる占いは
記録を残していないケースが多い。

※あくまでも私の体験です。


また、1の場合も、何を話したか(伝えたか)
は記録していない人が多い印象です。

思い返してみる限り、私が鑑定をお願いした方で
記録している方は皆無に近い気がします。


私個人は占われる側になったとき
前回に伝えられたことを何も覚えていない
からといって、あまり気にならない
みたいです。
 
逆に、前回がこうだったからと、
それを前提にされる場合、

枠ができるような、
決めつけられるような感じがして
好ましくは思わない傾向にあります。


だからというわけではないのですが、

私が占う場合、
過去の記録はほぼ見ていません。
 

記録が私の感覚を鈍らす
先入観になるのでは?という
懸念がどこかにあるようです。
(思いめぐらして思い至ったことです)


占い師になって間もないころは
それでも、忘れていたら失礼だとか、
覚えていた方がうれしいらしい(と聞き)と
メモを読み返したこともあります。

でもそれはそう長くは続かず。

記録を取り続けても
役立たせることがなく、

せいぜい、枚数が増えることで、
これだけ鑑定させていただいたんだ
というささやかな自己満足になる程度。

A5サイズ/1枚/1回の鑑定
としたのでフォルダが増えていく。
 
いつの間にかメモをA5サイズの紙に
書き写すこともしなくなり
ただメモだけが増えています。


保存するなら、それらも
メモの書き写し、補足し、
ファイルしていく作業も必要になります。

その数、数百です。

そこまでやっても
一度も振り返らない(読み返さない)
可能性大。


いるでしょうか。。


こうして書いていたら、
いらないんじゃないか?

と思えてきました。


ただ、一度処分したら
2度と同じものを作ることは
できません。

うーむ。

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断捨離 入門講座  再開4歩目 [断捨離]

断捨離③
 
先日の続き、断捨離本について
書いてみます。

キャンペーンで入手した本の1冊は
「断捨離 入門講座」。

昨年12月に出たばかりの本。
(書店等では扱いないそうです)

入門講座なので、
断捨離とは何か?
どういうことをするのか?
どうなっていくのか?

ということがわかりやすく
まとまっています。

『断捨離』という言葉は
市民権を得て、世界的にも?
通用する言葉になっているようですが、
 
まだまだ誤解している人が多い。
 
ただ捨てよう、といってるんじゃないんだよ、
こういうことなんだよ、
と伝えています。

(そもそも「断捨離」とは
ヨガの修行法を由来とし、
その思想から着想を得た
やましたひでこさんが、

断:不要なモノを断ち
捨:不敵なモノを捨て
離:不快なモノから離れ

溢れるモノや情報で
自分を見失う環境から脱し、
 
自分らしく=心地よく
ごきげんな日常を取り戻す
ための考え方であり、生き方
であるといえそうです)
 

さて、この本で
私が興味深く、なるほど〜と
納得したのは第二章、
「あなたが片付けられない理由」の
「捨てられないタイプ」の部分。
 
常々思っていたのです。
 
過去何度も断捨離含めた
整理整頓、片付けることに
時間を費やした割に

本人イマイチスッキリしないのは
なぜだ?と。
 
スッキリしたところも
もちろんあります。
 
以前書いたように
シンク、ガス代周りは置いてある
ものは何もなくスッキリです。 

水気を拭き取るのも習慣に
なっています。
(元々は水気を気にすることもなかった)
 
玄関に靴が置きっぱなしになることも
ありません。
(靴置き場もありません)
 
押し入れも割と空間あります。
 
空間があるだけモノを詰め込む
ということもほぼありません。
 
だけど、、、
 
とても片付いているとは
私には思えない。
 
そもそも、私が片付いている
と感じなければ
断捨離の意味はない

と思うのです。
 
断捨離って自分にとっての
「ごきげん」を選ぶもの。
 
シンク周りと玄関は確かに
「ごきげん」スペースです。

でもその「ごきげん」スペースは
しばらく増えてはいません。

この2〜3年は自分のことどころでは
なかったので、余計にごきげんからは
ほど遠く。

ようやく少し落ち着いたからか、
このところ、もうなんとかしたい!
という気持ちが高まっていました。

でしたので、
先の章、興味深く読みました。 
 
そして私のタイプを見極めたとき、
すごく納得をしたのです。
 
(ちなみに、それは、
「現実逃避タイプ」です)
 
おかげで向かうべき方向、
気にするべき要点がスキッと
わかりました。
 

断捨離がうまくいかないな〜という方や
これからはじめるけど、どうしたら?という方や
過去に失敗した経験ありという方には
おすすめ本です。
 
他にも入門系の本、たくさん出ていると思います。

ポイントは、
「新しい気持ちで、読むこと」
私のように目からウロコが落ち、
行動に落とし込めるかもしれません。

**

で、実は、このことを書くのも
私にとっては断捨離のひとつ。
 
この本を良かったな〜なんて
後生大事に持つのではなく、
要点や思ったり考えたことを書き出したり
まとめたら
手放す、ためです。
 
役立たせ、次へ私も本も進むため。
 
この本のエピローグに

「断捨離とは、人生の宝探し」
とありました。
 
押し入れの奥に宝が眠っているかも
しれないし、
 
私の奥にまだまだお宝が待機
しているかもしれません。
 
思うに、お宝は見つけられると
次のお宝に進めるような
気がするのです。
 
お宝探しが楽しみです。

断捨離本、まだ続きます。
よかったらまたお付き合いください^^

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断捨離の話② 再開3歩目 [断捨離]

再開3歩目。
 
断捨離の話しの続きです。
 
もう変わりたーーーーーい!
と内なる絶叫をしたところに

舞い込んできた
断捨離某キャンペーン。
 
本を無料で提供してくれるという。
(送料のみ自己負担)
 
正直、断捨離本はもう充分、
 
とも思ったのです。
 
でも、今までも「本」で行動を変えた
ことは数知れず。
 
こと、紙の本は大好物。
 
ネットに転がる情報や
PDF版のテキストよりずっと
魅力的。
 
そしてその情報が飛び込んだタイミングが
あまりにパーフェクト。
 
これはもう神の思し召し(と
思いたい節多分にあり)。
 
ほぼ即、ポチりました。
 
受注メールに付いてきたプレゼント
YouTube動画のアドレスに見向きもせず
本を心待ちにしました。

数日後に本が届き、
一気読み。
 
ただ、残念なことに、
書いてあることはほぼ

やったことがある
または、
やっている
 
ことばかりでした。
 
ノウハウとしては
知っていることが多いという
ことを再確認。

また必要なことのベースは
大きく変わることはない、という
ことかもしれません。


ただ気持ちの部分で仕切り直すのに
「本」の影響は十分ありました。
 
本にも書いてありましたが、
断捨離に終わりはある意味、ない。
 
なぜなら私たちも環境も時代も
変化していくから。
 
そのときどきで
必要なものは変わる。
 
使用頻度も変わる。
 
興味も変わる。

 
それに応じて
 
不要なものが見えてくるし、
頻度によっては出していたものを
”しまう”という選択肢が出てくる。
 
家族構成が変わる、
引っ越すなどの個人の大きな変化はなくとも
 
生活スタイルの変化は
年齢によっても変わるし、
 
節目節目の変化は誰にも起こること。
 

さて、私にとって今は、
2021年までの竜巻の中のような
日々を経て、
 
まったく新しくなった生活のための
内外ともに変化をするとき。
 

2019年ごろから今まで通りにいかなくなった方、
その兆しを感じた方は多いようです。
 
20~21年に周囲からの影響もあって
変化を余儀なくされたという話を
よく耳にします。

例えば、コロナ禍で毎日の通勤がなくなり
在宅での仕事になって住まいをリモートで仕事ができる
状況に変えなければならなくなった

という方は多いと思いますが、
これ、自分で選んだことではないですよね?
 
私もそれに近く、自分1人ならなかった変化が
雪崩のごとく押し寄せた感覚です。


そうした、今までとは異なる環境に見合う
住環境、ライフスタイルに向けて

断捨離が必要になった。
 
これは2022年、多くの方にとっても
なのかな〜なんて思ったりします。
 

さて、キャンペーンで届いた本、
まだあります。
 
それについてはまた今度
書いてみようと思います。

つづく。

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