SSブログ

算命学受講中-2 [算命学&タロット&ポエタロ]

今日は受講中の中級講座の日。
先週からひとっつも復習できていません。。

インターネットが繋がらなくなる、
所属している占い館に入れなくなる、
某支援金の申請がちっとも進まない。
例年のプロジェクトの準備が難航、
イチから考えないといけない見積もりが
2件、ほぼ同時に入り、
その交渉にも双方の連絡がスムーズにできず
時間がかかる、、、など

このところずっと続いていることと
この1〜2週間で起きていることに
時間と労力、エネルギーが持っていかれ
あっという間に次の講座。

講座はとっても充実していて
楽しいのですが、

占術を身につけるためと考えると
いかんともしがたい状況です。

しかし、私は焦っていません。
私は知っていたからです。

4月5月は私にとって天中殺の月だと。

天中殺(てんちゅうさつ)、もっといい表現はないのか?
と問いたいですが、算命学には天中殺の考え方があります。

12年に2年、12ヶ月に2ヶ月巡ってきます(日もあります)。

ざっくりいうとあんまりうまいことコトが運ばない、
トラブルに遭いやすい時。

字のイメージからも悪いコトが起きるんじゃないか?
と思いやすいですよね。

でもそれは誤解のようです。

この時期は決して「悪い時」ではありません。

季節でいうと冬の時期。
それも北国の冬と思えばいいのかもしれません。
北欧とか。

積極的に、アクティブに、前向きに、
全力で、アドベンチャーに向かおうとしても
外は豪雪、極寒、日も短すぎるとなれば、

家でおとなしくしたくなるでしょうし、
ゆったり過ごしたり、いろんな整理をしたり、
内観したり、家族と過ごしたり、
冬籠でいいんだ、と思える。

それまで活発に動いていたり
無理ができていて、でも溜まってしまった
疲れなどを癒してあげる、休ませてあげる、
メンテナンスをしてあげるとか。

いつも外にばっかり行っているから
蔑ろになってしまっていた家族との
団欒を楽しむとか。

人生にそんな時期って必要だと思いませんか?

でも日々の繰り返しが「できないとダメ」と
思いやすい風潮に私たちは知らぬ間に、

そんな時間を過ごしていいわけがないと
信じ込んだような行動をしがちです。
そう無意識にセットしていたり。

そんなマインドセットから抜けるチャンス。

私の場合は4、5月が天中殺の月。

ですから、思う通りにいかないのは、
あ〜本当にそういう影響があるのかもな〜と、
焦っても仕方ない。

うまくいかないコトで今、しなくていいことは
放っておこう。

うまくいかないけど、今、やらないといけないことは
焦らず腐らず少しずつ、ひとつずつやっていこう。

まあ、焦ることもありますし、
あ〜〜〜〜やってられないと思うことも
たくさんありますが、

どこかわかっていれば、
その思いに囚われるように
コトを悪化させたり、
投げ出してしまったり、
イライラを他人様にぶつけることは
なくなる、またはすごく減らせる。

というのが天中殺の月2ヶ月目の月半ばです。


算命学では、この天中殺の特徴を知り、
うまく利用することでその後の人生の流れが
大きく変わるとも言われています。

(年が一番強く、月、日の順で、
日はあまり気にしないでいいというのは
私の先生の考えです)

今日は中級講座の5回目。
大運というのを学ぶそうです。
復習がちっともできない、、、だけに
講座を全力で聴く所存であります。

ではまた。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。