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そして挑戦の日々。 [本]

「そして挑戦の日々」というのは、

カニングハム・久子さんが書かれた本のタイトルです。


学生時代、カニングハム・久子さんの講義を受けました。

その当時、「そして挑戦の日々」も読みました。


号泣した覚えがあります。


先日、久しぶりのこのフレーズ「そして挑戦の日々」

が浮かび、この本のことを思い出しました。


そして図書館にリクエスト。

読み返しました。


読み返したといっても、初めて読んだかのような

新鮮さがありました。


知的障害、聴覚障害、視覚障害・・・・・

いろんな障害を抱えた子たちの強育は

生半可なものではありません。


と、多少は想像つくと思いますが、

本当に想像を絶するといいますか。。


学生時代とは比べようもなく

たくさんの経験をして、

さまざまな人と会い、交流をして

当時とは違った思いをいろいろと

抱き、考えながら読みました。


当時のようには号泣せず。


自分の反応の変化に、

自分自身の変化を知り、

それもまた興味深いことでした。


学生時代に読み、共感や感動、

心を大きく揺さぶられたり、

影響を与えられた本を

今、読み返すというのはおもしろいものですね。


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