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今日からカウントダウン。 [エイゴの多読]

エイゴの多読、今日からカウントダウンしみようと。

下記に、累計と残りを書いていこうと思います。

1日遅れで書いていきます。

目標は1日1万語以上。


そしてそろそろ100万語通過した後のことも

考えておかねば、と思っています。

なぜならば・・・・

燃え尽き症候群のようになる可能性があるからです。


あまりムリはしていないものの

の~~んびりというわけでは

もはやないので。


ちなみに今日は「オズの魔法使い」を読みました。

英語でのタイトルは、

The Wonderful Wizard of Oz です。

Wizardとは、男性の魔法使いという意味です。

女性の場合は、Witch ですものね。


このお話って全体的に助け合う物語なのですね。

何かを頼むと、いいよ、でもその前にこれやって、

と助けを求める。

わかったよ、とそれに従い、次に進み、

長い道のりを経て、ドロシーとトトは

カンザスの我が家に戻っていく。


自分のしたいことのために動き出したら、

他から要請が来て、それやっている場合じゃないんだよ~

なんて思うけど、でも実は、そういった要請に応えていくことが

一番の近道だったりするのかもしれない。

そんなことも伝えているのかな、と思いました。


オズの魔法使い、むか~し何かで読んだときの印象は

自己犠牲。

ドロシーの目的遂行のために、それぞれが自分を犠牲にしても

先に行かせようとする。

犠牲になったライオンやかかしたちのその後が

描かれていなかった(もしくは覚えていない?!)ので、

彼らのことが気になって気になって。。。

すごく悲しくて泣いた記憶があります。


彼らのやさしさ、思いやりにじーーんとし、

ドロシーにとってはよかったのだからいいのだ!

と思いつつも切なさが残るお話しとして記憶に残っています。


今回の物語の中では、そんな切なくなる場面はなく、

窮地に立たされるも、みんなで助け合い、みんなが目的を達成する。

めでたし、めでたし、なお話しでした。


トラディショナルなお話しは、対象年齢などを考慮して

難易度や長さを調整しますから、

何を読むかで印象が変わることがありますよね。

当時読んだ本はどんなものだったのか、

確かめる術がないので、記憶違いか、いろんなところが

はしょられた?!話だったのか、わかりません。


が、今回のを読んで、改めていいお話しだなと思いました。


>>私が読んだ本はコレです♪


・・・

さてカウントは、前日に読了した分を次の日にアップします。

今回の場合は、昨日、1月8日読了した分となります。

1月8日 読了語数小計  18500
今までの語数累計  858048  (目標まであと 141952)



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